アルファルファ（アメリカ）	カルシウムやカロチンが豊富に含まれており、野菜としてお料理にも利用されているハーブです。アルファルファティーは、栄養豊富で、飲みやすいティーなので食事の時のお茶にどうぞ。
サフラワー（ブルガリア）	血行を促進し、身体を温めてくれます。また、ホルモンバランスを整えてくれるので女性特有の症状によく使われます。
フェンネル（中国）	腸内のガスを取り除いたり、消化を助ける働きがあり、皮下脂肪中の老廃物を排出してくれるので、ダイエットティーとして愛飲されています。また、便秘や急な腹痛にも有効です。
ローズヒップ（チリ）	ビタミンCがレモンの２０倍あり、その他ビタミンE・鉄分・カルシウムなどを豊富に含んでいて美肌に最適です。
柿の葉（中国）	レモンの２０倍のビタミンＣが含まれています。通常ビタミンＣは熱に弱いと言われていますが、柿の葉には、ビタミンＣになる一歩手前のプロビタミンＣの形で含まれており、熱に強い為、お茶にして飲んでもほとんど壊れません。他にも葉緑素（クロロフィル）、ビタミンC、ビタミンAが豊富で、さっぱりとして風味があります。
ドクダミ（日本）	どくだみに含まれるクエルシトリンは、血行促進、便秘解消、美肌効果によいといわれています。
ローズレッド（パキスタン）	「アポテカリーローズ（薬屋のバラ）」とも呼ばれ、重宝していました。歴史的にはクレオパトラがローズを好んだことが有名で、ローズづくしの生活を送っていたと言われています。イライラしたときにオススメ。