ドクダミ (シブキ)
どくだみは漢方名を『十役』といわれ、10の薬効があると言われています。
体内から毒を出すといわれ「どくだみ」という俗称がつけられました。
利尿作用・緩下作用により 体内に溜まった老廃物 つまり毒を排出してくれる。また 見逃すことの出来ないものに、毛細血管を強くするフラボン系成分、そして カリウム塩が含まれています。
胃壁の傷やただれを直す作用があります。
ビタミンPと同様の働きをするクエルシトリン、イソクエルシトリンがどくだみには多く含まれています。
その働きにより新陳代謝が促進され、老廃物を排泄し、美しい肌を作ってくれます。