ラズベリーリーフ
(アルバニア)
子宮筋や骨盤の状態を正常にする作用があるため、「妊婦のハーブティー」とも言われています。 但し、子宮を刺激する作用もあるので、妊娠初期は注意が必要です。ビタミンC鉄分などを含んでいるので、貧血生理痛PMS(生理前症候群)のイライラにもやさしく作用します。
カモミールジャーマン
(エジプト)
甘いりんごの香りのカモミールジャーマンティーで、腹痛などの民間薬として代表的なハーブです。抽出液には肌を軟らかく白くする効果があるので 化粧水(ローション)にするのもお勧めです。
ネトル(ポーランド) 古代では、茎から取れる繊維を布織りに利用していました。ビタミンミネラル鉄分を含むとても栄養価の高いハーブです。皮膚炎花粉症などのアレルギーを緩和し、かゆみを抑える作用は今では良く知られており、花粉の時期にはとても人気のティーです。また、母乳の栄養価を高め、質を良くしてくれるので 授乳中のママにもおすすめです。
マリーゴールド(エジプト) フラボノイドの働きで口臭を予防したり、苦味質は胆汁の分泌を助けて、肝臓の働きを活発にしてくれます。
ローズヒップ(チリ) ビタミンCがレモンの20倍あり、その他ビタミンE・鉄分・カルシウムなどを豊富に含んでいて美肌に最適です。
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