とくに「ハーブ」と呼ばれる植物は、四千年以上も昔から様々な治療に用いられ、
人々の暮らしの中に深く根づいてきました。
ハーブとは・・・一言でいうと「薬草」です。
西洋漢方とも呼ばれています。
起源は紀元前数千年の地中海沿岸。
古代ギリシャの医師ポクラテスは、四千種ものハーブの治療法を書き残していたそうです。
遠い昔、命を守ってくれるのは全て自然の力だったんですね。
現在、ハーブは自然治癒力を引き出し、病気にならないよう予防力を高め、
健康を保つための植物として世界中で注目、利用されています。
その中でも薬草療法のパイオニア、モーリス　メセゲ氏によるハーブは、細心の注意と厳しい管理を行い、完全無農薬・無化学肥料栽培を実践。

その品質は「信頼のブランド」として世界各国で高い評価を得ています。

フランス人の多くが知っている有名なモーリスメセゲのハーブティー。
自然が作り出す無限のエネルギーと、長い歴史に育まれたその力をいかす智慧は、科学万能に生きる人々の心と体を癒してくれるはず。
完全無農薬・無化学肥料栽培、各国の農家と契約、厳しい品質管理を徹底採取されたハーブは、更に農薬残留、放射能残留などの厳しい検査を実施しています。
ハーブは、健やかさと美しさを願う私達の’自然の手当て’です。

1921年、南仏ガスコーニュ地方に生まれる。
先祖代々つたわる「ハーブの知恵」を父親から受け継ぎ、
完全無農薬・無化学肥料で栽培されたハーブを用いて自ら薬草治療を実践。
彼の本物へのこだわり強い信念に共鳴する著名人も多く、
詩人のジャンコクトー、画家のユトリロ、英国のチャーチル元首相、
モナコのグレース公妃などを治療し親交を深める。
現在メセゲ氏の信念はラボラトリーモーリスメセゲ社が引き継ぎ、
ハーブ愛好者たちに信奉される「信頼のブランド」として世界各国で好評を得ている。